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2026.02.04

日本電子専門学校「Webデザイン科卒業・進級制作展」に行ってきました!


こんにちは。デザイナーの田中です!今回は、私の母校である日本電子専門学校 Webデザイン科の「卒業・進級制作展」を訪ねた際の様子をお届けします!

2003年から23年続くこの伝統ある展示会。
今年のテーマは「生々流転(せいせいるてん)」。
 「生み出して変わる、変わりながら生み出す」というコンセプトの通り、変化の激しいWeb業界を航海になぞらえ、未熟さを受け入れながらも進み続ける学生たちの情熱に溢れていました。

AIと共にイメージを具現化する、新しい制作の形

今回の展示会を通じて最も衝撃を受けたのは、画像生成AIの活用が当たり前になっていることです。
私たちの学生時代もAIは身近になりつつありましたが、今はもう「単なる便利なツール」という枠を超えています。特に、学びの集大成である2年生の作品群では、AIを表現のパートナーとして使いこなし、自らのビジョンをより高い精度で形にしている姿が目立ちました。
AIの進化と共に、Web制作のあり方も確実に変わり続けています。 技術に振り回されるのではなく、デザインの意図を論理的に持ちながらAIを「乗りこなす」彼らの姿は、まさにこれからの時代を象徴するクリエイターそのものでした。

評価を「音」に変える2年生の挑戦

2年生のエリアでは、制作チームと展示会運営チームが連携し、プロさながらの空間を作り上げていました。中でも特に面白かったのが、「評価システムのブース」です。

  • 来場者から送られた評価を「音」へと変換。
  • プレゼンを重ねて多くの「楽器」を集めるほど、流れる音楽がどんどん豪華に進化していく。

「評価を受ける」という、時には緊張するプロセスをエンターテインメントへと昇華させる発想力。これこそがWebデザイン科らしい、遊び心と技術の融合だとOGとしても大きな刺激を受けました。

1年生の積極的な姿勢に触れて

1年生のブースを回っていると、「プレゼンを聞いてくれませんか?」と自ら積極的に声をかけてくれる学生さんがいました。その真っ直ぐな意欲がとても嬉しく、OGとしてもつい熱が入ってしまいました。
2年生の背中を追うようにAIを取り入れた作品も多く見られましたが、それ以上に印象的だったのは、「なぜこのデザインにしたのか」という意図を一人ひとりが自分の言葉でしっかり語ってくれたことです。

変化を恐れず、新しい海へ

「生成流転」——。
変わり続けることを受け入れ、新しい技術と共に帆を張る後輩たち。
 彼らがこれから拓いていく新しい海の景色が、今から楽しみでなりません。

学生たちの熱量が詰まった公式サイトも、ぜひチェックしてみてください!
▼ Webデザイン科 卒業・進級制作展2025 公式サイト
https://event.jec.ac.jp/connect/


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この記事を書いた人

田中 伶奈

アシスタントデザイナー

《 仕事で大切にしていること 》
"デザイナー"としての自覚を持つことです。
制作に熱中しすぎてユーザーを見失ってしまったり、一般の感性から外れてしまったり、とデザインに関わる人間なら誰しもあると思います。
なので、私はアートではなくデザインができる"デザイナー"として制作に携わることを大切にしております。

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